気がつけば、
いや気がつくまでもなく、
現役バリバリの
オジサンど真ん中のyoshi
です。
こんばんは。
オジサンと言えば
世間のイメージは決して良いものではありません。
もとい。
そんな遠回りな言い方はやめましょう。
世間のオジサンのイメージというのは最悪です。
汚い、
臭い、
ダサい(&見栄えが悪い、)
の3拍子。
さらに、社会的には権力ポジションにいるため、若者からしてみると
ウザイ、
うるさい、
じゃまくさい、
めんどくさい、
の4拍子。
嫌われもの・・・
正直、悲しいし、厳しいようですが
これが世間一般的なオジサンのイメージ
でしょう。
実際、この前ネットの番組?かなんかで若い女性にオジサンの嫌なところをインタビューしていてまさにこんなようなことが言われていました(それをみたから今回取り上げています)。
では、こんな最悪なイメージのど真ん中にいるわたくし“オジサン”yoshiはそうならないように、
そしてそう思われないように、どんなことをどのように気をつけているのか?をお話ししてみたいと思います。
まずは、うるさい、ウザイ、じゃまくさい、めんどくさい・・・の4拍子から行ってみましょう。
目次
説教をしない
オジサンは時と場所と距離感を考えずについつい説教をしがち。
説教をしてありがたく思ってもらえる時もありますが、ほとんどの場合はうざがられるので基本的にはしないようにしています。
聞かれてもいないのにアドバイスしない
人生経験をたくさん積んできた分アドバイスしたくなるのがオジサン。
でも良かれと思ってのアドバイスも実は裏を返せば単に自分の虚栄心を満たしたいだけなんてことも。
だから聞かれてもいないことはアドバイスしないようにしています。
その代わり聞かれたら親身になってアドバイスしてあげるようにしています。
過去の武勇伝話はしない
“昔の悪さ自慢”、
“バブル時代の豪遊”、
はたまた“数々の女性遍歴”・・・
過去の話を得意げにするのは今誇れるものがないから、、、
なんて思われかねません。特に女性に対して武勇伝的な話なんて全く共感も尊敬も得られのでしないようにしています。
自慢話はしない
自信がない人がやりがち。
周りから見ると単純に痛々しいのでしないように注意しています。
次は“汚い”、“臭い”、“ダサい(見栄えが悪い)”の3拍子について気をつけていることを挙げます。
清潔感
3拍子のうちの2つ、汚い、臭いに関して。
これはもうそんなに難しいことではないです。
ちゃんと清潔にする、
これだけです。
当たり前のことですが、
毎日風呂やシャワーに入る。
ちゃんと歯を磨く。
手を洗う。
です。
ただ、自分自身を清潔に保っていても着てるものが汚かったり、臭ったりする場合があります。
特にトレーニーならこの時期共感してもらえると思うんですが、
トレーニングウェアの臭い
です。
あるいは
使っているグローブやパワーグリップが臭いを発している
場合もあります。いくら自分自身の体に気をつけていてもウェアやグローブが臭っていては意味がない。
ウェアは洗った後は臭わないですが
ジムで汗をかくと臭ってくることがあります。
そこも気をつけましょう。ウェアやグローブは一度臭いがついてしまうとなかなか取れません。
解決策は鍋に90度近くのお湯を入れて、さらに酸素系の漂白剤を入れてしばらく放置しておくことです。
これで大抵の場合臭いは取れます。
それでも取れないなら捨てるしかないでしょう。
で、この“汚い”と“臭い”はこのように比較的簡単に解決できますが、でも実際に清潔にしたとしても
“清潔に見えなければ意味がない”
です。
つまり
“清潔感”が重要
ってこと。
ではどのようにしたら清潔感を出すことができるのか?
これはもはやエチケットとかマナーとかの話
かと思います。
他人に対する配慮とかおもてなしの心、に近い話になってきます。
大切な人や大事な人の前でだらしないカッコしないですよね。
他人に対してリスペクトの心があるなら身だしなみにも気をつけますよね。
もしあなたがどんなにシャワー浴びて歯を磨いて、実際には綺麗にしていたとしても
・鼻毛が出ていたり
・眉が整えられていなかったり
(ゲジゲジボサボサ。左右繋がり眉毛だったり)
・髭を剃ってなかったり(髭があっても整えていなかったり)
・肌がカッサカサだったり
・爪が伸びていたり
・へスタイルがイケてなかったりしたら、
綺麗には見えないし、清潔感も出ないですよ。
もし私が上記のようなものを全て兼ね備えているツワモノにあったとしたら・・・
「この人は、他人に対する配慮やおもてなしの心とかエチケットとかマナーが欠如しているんだなー」
って思ってしまいます。例え、清潔にしていたとしても。
清潔感はない・・・
そしてこれが3拍子目の見栄えやダサさにかかってきます。
時代遅れのヘアスタイルやファッションはしない
【ダサさや見栄えの悪さからの脱却!】
ダサくならないようにするにはヘアスタイルやファッションというのも重要だと個人的には思っています。
オジサンがダサく見えてしまうのは、
いつまでも自分の若かった時に流行ったヘアスタイルやファッションを現在も続けているから。
若い時でオシャレに対する時間や意識が止まってしまっている。
オジサンになると冒険はしたくない、っていうのもあるでしょうが、それよりもオシャレに無頓着になってしまってめんどくさがっていることが大きいんだと思います。
なので、床屋や美容院に行っても
「いつものでお願いします!」
となってしまっているし、ファッションに関して言うなら、ツワモノになると
「ここ10年くらい服なんか買ってない」
と言う人もいます。ですので少し冒険してみたり、ファッションを気にしてみたりすることをお勧めします。
いつもミディアムで耳に被っているヘアスタイルをしているなら耳を出してみる。
いや、刈り上げに挑戦してみる。
いつもおでこを隠すタイプのヘアスタイルをしているなら髪を上げておでこを出したヘアスタイルにしてみる。
たまにはネットでも書店でもいいので最近のヘアカタログを見てみる。
すると絶対に1つや2つやってみたいヘアスタイルがあるんでそれを持って美容院や床屋に行く。
「今日はちょっとこんな感じのヘアスタイルに挑戦してみたいんでお願いします!」
って言えばプロの理容師や美容師の方はうまくやってくれます
(あなたの顔の特徴や輪郭、あるいは頭の大きさからだとこのヘアスタイルは似合わない、って言われる可能性もあります(笑)。
でもそう言う時は必ず相談に乗ってくれますし、提案もしてくれるので大丈夫)。
ファッションに関してはとにかく
パンツの太さやシルエットはすごく流行り廃りがある
のでちゃんと最近のものを履く。
もちろん自分のスタイルが確立されているなら、そしてそれが気に入って自信があるなら流行り廃りに惑わされなくてもいいですが。
ジャケットの形もそうですよね。
あとは靴も。
トップとパンツをバシッと決めても靴がダサダサで、さらに汚かったりしたなら結局はダサくなっちゃうんで。
こんな感じでヘアスタイルやファッションを現代風に変えてみるというのはダサさからの脱却にはとてもお勧めの方法となります。
体型 〜決定的な見た目への影響事項〜
あと見た目的なことでは、これはもうこれはお分かりかと思いますが、やっぱり
“体型”
ですよね。
おそらく世間的に、特に若い女性から“キモがられる”ことの多くは
・清潔感がないこと
と、
・全く管理できてない体型・・・
ということが大きな要因だと思います。
この2つからその人が
どんなものを食べて、
どんな生活をしているのか、
そしてどんなライフスタイルなのかが想像できてしまう。
ですので、やはり体型を整えておくということは容姿を良くするには絶対的に必要な項目でしょう。
別にマッチョじゃなくてもいい
と思います。
要はちゃんと管理できているかどうか、
健康そうに見えるのか、
不健康そうに見えるのか、
ってことだと思います。
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以上7選だったのですが結構私たちオジサンには耳の痛いことが多かったかと思います。
実は他にも
- 女性の前で下ネタはしない
- パワハラには気を付ける
- ダジャレは言わない
- 大きなくしゃみはしない
- 汚いお酒の飲み方はしない
などなど気を付けるほうがいいな、って思うものがありました。
この辺も含めて私も今一度気を引き締めていきたいと思っています。
まあ私もこんな記事書きながら30〜40代の時は気づくと上記のことをしちゃったり、言っちゃったりしていたのでちょっと恥ずかしいのですが・・・
でもだからこそ50代になって、
「もうこういうことは恥ずかしいからやめよう!」
って思ったんです。
ですので、もしあなたが
現在オジサンエリアに突入
されてらっしゃるなら少し参考にしていただけましたら幸いです。
お互い、嫌われ者のオジサンにならないように注意しましょうね。
と言うことで今回はこのへんで。
ps
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