こちらの記事は2019年に執筆したものになります。
yoshi
※2022/12/1 記事後半に
“筋肉の価値を下げる”
“筋肉を仕事としている人たちの被害”
を追加しました。
今日はドーピングやアナボリックステロイド(をはじめとした競技能力向上のための薬物)について
わたくしyoshiの個人的見解や意見を述べてみたいと思います。
デリケートなトピックだけに誤解のないよういろいろと語りたいところが本音ですが、逆にいろいろ語る方がまとまりがなくなり、より誤解を招くような気がしますので、“本質”やポイントだけ伝わるようなるべく簡潔に行きたいと思います。
“本質部分”をお伝えしたいので、あえて限られた少ない視点からでしか今回は語っていません。
ですので言葉足らずなところや、語られていない視点があるかとおもいますがそこは予めご容赦ください。
またあくまでの私の個人的な見解や意見であり特定の方を批判することが目的ではありません。
私の目的は
かつてないほどフィットネス界(筋トレ界)が
盛り上がりをみせている今だからこそ、
一度みんなで立ち止まって真剣に考えてみませんか?
ということです。
その“きっかけ”になればと。
良き方向に向かえば・・・と。
そのような想いのもと筆をとった次第でありますのでぜひ最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。
それでは行ってみましょう。
目次
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厚生労働省ついに動く
まずはこちらの先日9/5に出された東京新聞の記事をご覧ください(短いのですぐ読めます)。
※現在は削除されています。
筋肉の増強目的で使われている「アナボリックステロイド」による健康被害が相次いでいるとして、厚生労働省が利用実態の調査を始めたことが分かった。
で、以下は同日にヤフーニュースでも取り上げられた読売新聞の記事のキャプチャしたものです。
現在は記事は削除?されていますが、ここでは副作用の例が挙げられていました。
・胸が女性のように膨らみ
・肌に亀裂・幻覚も
ここで挙げられた副作用がすべてが本当にアナボリックステロイドによるものなのかはわからないのでそこはちょっと“?”と思うところもあるのですが、私にとってショックだったのは副作用の方ではなく17歳(当時)の少年の使用の方でした。
私がこのニュースを知って思ったことは
「う〜ん、やっぱりこうなるか・・・
結局は15〜20年前のアメリカと同じような道を進んでいってしまうのか・・・」
でした。
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この業界の一般的な意見とyoshiの考え
■この業界
と言っても、とても曖昧なのですが、私がここで言っている業界というのは、
・私のメルマガ読者さん
・私のyoutubeの登録者さん
・オフラインでのボディビル&フィジークの関係者や友達や知り合い、
・それとオフラインオンラインを含めたクライアントさん、
・あとはネット上のフィットネス関係者(主にボディメイクを中心とした筋肥大の方法を伝える情報提供者や情報取得者)
のことです。
そんな業界の人たちの意見を端的にまとめると、多いのは以下3つのようです。
①日本においては、違法ではないので使用は個人の自由だから放おっておこう
②使用する人はいろんなリスクをとっていて覚悟があるのでリスペクト
③絶対反対。アンチ・ドーピング
その他としては以下の2つ。
④使用しているのにナチュラルの大会に出場するのはよくない
⑤使用しているのにそれを隠してビジネスをしているのはよくない
で、少し変わったところでは
⑥趣味の範囲で確かな知識と技術をもってやるならアリ
(競技には出場せずひとりでひっそりと)
という感じです。
この6つについて私yoshiの見解や意見を述べてみたいと思います。
あ、その前に
「yoshiあんたはどうなんだよ?使っているんじゃないだろうな・・・」
という意見はまさかないとは思いますが、一応答えておくと、
もちろん、私はナチュラル、ドラッグフリー、1回も使ったことも興味もないです。
そもそもQOL向上を掲げている私が使用するというのは矛盾していますので。
ということで理解ください。
というか、疑われたこともないですよ。
だって私くらいの身体で使っているなんて誰も思ってくれすらしないですから(苦笑)
それではまず、私の見解や意見です。サクッと見ていきましょう。
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■yoshiの見解や意見
①日本では違法ではないので、使用は個人の自由だから放おっておこうについて
→ ちょっと賛成しかねる
②使用する人はいろんなリスクをとっていて覚悟があるのでリスペクト
→ たしかにそれは覚悟だけど、でも“絶対に使わない”という覚悟のほうをよりリスペクト
③絶対反対。アンチ・ドーピング
→ 賛成。
④使用しているのにナチュラルの大会に出場するのはよくない
→ 当然かと。
⑤使用しているのにそれを隠してビジネスをしているのはよくない
→ どんなビジネスかによる。
⑥趣味の範囲で確かな知識と技術をもってやるならアリ
→ 基本的にはなし。ただし・・・
こんな感じです。1つずつ掘り下げてみます。
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①日本では違法ではないので、使用は個人の自由だから放おっておこうについて
→ 確かに違法でない限りそのとおりだと思います。
ただ規制が本格化し、流通だけでなく個人利用や所持も違法となったらもうそうも言ってられなくなりますよね。
そもそもたとえ違法じゃなくても私は
・モラルや
・社会への影響
という2つの側面から個人の自由というのにはちょっと賛成しかねます。
・モラル
実際の話として現段階では違法ではないので(この法治国家ではまさに個人の自由となってしまうので)その人の責任において使っているなら、他人はとやかく言えない・・・
というのはごもっともなんですが、じゃあ違法ではないならなんでもいいの?
といったらそうでもないですよね。
例えばこれまでになかった革新的な製品が出たときや新しいシステムが開発されたときです。
“法”の整備が現実世界に追いついていない場合がありますよね。
最近ならドローンの使用だったり、仮想通貨だったり。
ルールが整備されていない状態だったので、様々な“モラル的トラブル”や“実質的な被害”というのが出てしまいました。
私はアナボリックステロイドも同様だと思うんですよ。
アナボリックステロイドの存在自体は古いですし、それによる被害も昔からありますが国が動くほど大きな社会問題としては存在していなかった。
でも、ここに来て国が動くというのはその被害が増加していて、このあたりで歯止めをかけるべきだろうと判断したからでしょう。
現在のフィットネス人口(筋トレ人口)は、私がこの事業を始めた15年前からは考えられないくらい増えている状況です。
もし10倍フィットネス人口が増えたとしたなら、ユーザー(ドーピングする人。使用者)も単純に考えれば10倍増えます。
そうすれば健康被害も10倍増えるわけですから国もなんとかしないと、と動き出すのはごく自然なことかと思います。
特に社会という大きな視点からだと”医療費”というコストも掛かるわけですから。
また健全な競争心はその業界を活性化させますが、負の部分として、「どんな手を使ってでも勝ちたい」という人も増加させます(たとえそれが競技レベルの話ではなくても。同じジム内の“あいつに勝ちたい”というレベルでも)。
ですので、モラルは崩れます。
「どんな手を使ってでも勝ちたい」
「やったもん勝ち。プロセス軽視の結果主義」。
この点がひとつ私が賛同できない部分です。
さらに・・・
“肉体(筋肉)でお金が稼げる時代”
となったわけです。
一般人が絶対に到達できない身体を薬物の助けを借りて作り、それをひっさげて肉体づくり関係のビジネスをすれば・・・
ただ、これは何回も言うようですが、違法でない限り成人なら個人の責任なので、“だれもなにも言えない”というのはわかります。
とはいえ・・・
そうも言えない、という現実があると思います。そしてそれが、私がもっとも賛同できない理由です。
それは・・・
・社会への影響(特に未成年者への影響)
です。
特に今回Yahooニュースで取り上げられたように
未成年者への影響、これは重大な問題
だと思います。
まだ、人生経験が少なく思慮深さのない、そして自分のしたことの責任を取れない未成年者(特に中高生)が、憧れるユーチューバーやフィジーカーやボディービルダーのようになりたくてがんばる。
でも、行き詰まって、あの様になるには使わないとなれないと知る。
そして実際その憧れのヒーロー達はみんな使っている・・・
彼らが使っているなら俺も・・・
と、
心は当然、身体もまだ大人になりきっていないうちから使うなんて・・・
私は子供がいないですが、もし子供いたとして、そのように短絡的に使ってしまっていたと想像すると・・・
もはや“違法でないんだから個人の自由”とか言ってられない
のではないかと(ただまったく表舞台に立つことなく、ひっそりと自分だけで使っているならまた別ですがそのへんに関しては後述します)。
この観点がもっとも私が薬物使用に賛成できない部分となります。
私も年齢的にもう相当いい歳となりました。
いい加減自分のことばかり考える歳でもなくなりました。
社会が良くなってほしいと素直に思えるような歳になりました。
社会に私がなにができるのか、とうことを考えるようになりました。
そのように“社会”という大きな俯瞰的視点で考えると、私は
“違法じゃないんだから個人の自由”
ということに諸手を挙げて賛成とは言えない・・・
そういう立場です。
ちなみに、以下ウェキペディアからの引用ですが、この日本の空前のフィットネス筋トレブームを考えると他人事ではないような気がするんですがあなたはどう思いますでしょうか?
セントラル・ミシガン大学のトレイシー・オルリッチ博士の調査によると、米国における10代のステロイド使用者の数は2003年に30万人に達したという。[15] 米国国立薬物乱用研究所の2004年度の研究は、正確な統計の作成は困難であるものの、中学2年生と高校2年生だけで50万人が使用しているとの見積もりを示している。[14]
②使用する人はいろんなリスクをとっていて覚悟があるのでリスペクト、について
→ たしかにそれは覚悟だけど、でも“絶対に使わない”という覚悟のほうをよりリスペクト
というのが私の気持ちです。
私も一時期はすべてを賭けて、当時の仕事もやめて、ボディビルの本場のアメリカに移住し、大好きなトレーニングを徹底的やって、ボディビルをやって、自分の肉体の可能性に賭けてみたい、と真剣に考えたこともありました。
それくらい肉体づくりにハマっていました。
でも、それくらいハマっていても“薬物の助けを借りて肉体を作る”ということは全く考えませんでした。
そのようにして作り上げる肉体に魅力を感じなかったからです(魅力を感じなかったのは見た目のことではなく“プロセス”のことです)。
もちろんですが、プロとしてコンテストで活躍し、スポンサーを付けるにはドラッグなしでは相当厳しい、という現実は知っていましたよ(この状況は20年経った現在もほとんど変わっていないですね)。
ここが分かれ道
だと思うんですよ。
本場のアメリカに移住しようと思うくらい肉体づくりにハマり情熱を持っている二人がいたとして、一人は使用すること決意し、一人は使用しないと決意した。
どちらも肉体を良くしたいという思いはある意味とても“ピュア”なんです。
そこは私も認めます。
ただ・・・
なんなんでしょう。どうしてもそちらの気持ちを理解できないところがある。
覚悟の問題ではないんですよ。
自分の生き方の問題
なんです。
そう、生き方の問題だからこそ他人がとやかくいうべきことではない、ということもわかっているんですが・・・(特に違法でないなら)
ただ・・・
私は単純に以下のように思ったんです。
「使っていることへの罪悪感だったり後ろめたさをずっと背負い続けて生きていかなければならない。ましてや競技をしているなら特にそれをカミングアウトすることもできない、そんな人生なんて考えられない、、、」
って。
ご存知の通り、現状はボディビルやフィットネスの本場アメリカのプロでさえ、(最近は変わってきましたが)基本的には「トーピング薬物の使用」を公表できない状況です。
(アメリカのプロコンテストの多くの建前はアンチ・ドーピングを謳っているから。これは日本も同じです。薬物使用を認めればスポンサーはつかないし、コンテストにも出場できないので。ただ日本には建前ではなくかなり厳しくドーピングチェックをしているアンチ・ドーピング団体もあります)
薬物使用を公言している人のほうが圧倒的に少ないです。
結局はそこなんです。
使っていて
「あ、私は使ってますよー」
って言えるならまだいいんです。何も隠すことはない。俺はやっている。
って。
でも、言えない。言いたくても言えないし、ジムでは本来は言っちゃいけないんです。
特にそのジムがアンチ・ドーピングを謳っているジムであり、そこのメンバーさんでナチュラルの大会に出るような人たちがいるなら。
なぜならアンチ・ドーピングの世界ではユーザーと関わりを持つことも禁止しているからです(基本的には。この辺は色々解釈があります)。
だからひたすらトレ友と関わることなく、コンテスト出場することなく、一人でひっそりと自分の究極の肉体を、究極の理想の肉体を、どんな薬物を使ってでも追い求める、その覚悟ならいいですが、そうでないなら・・・
私は“使わないという覚悟”のほうをよりリスペクトします。
③絶対反対アンチ・ドーピング、について
→ 賛成
思考停止状態で“絶対反対”アンチ・ドーピング!!!と言うのはどうかと思いますが、いろいろと見たり聞いたり勉強した上でアンチ・ドーピングに賛成なら、私は大いに賛成ですね。
④使用しているのにナチュラルの大会に出場するのはよくない、について
→ 当然かと。
特に言及するまでもないとは思いますが、普通にアンフェアですよね。
30m手前からスタートする100M走みたいなもんですから。
⑤使用しているのにそれを隠してビジネスをしているのはよくない、について
→ どんなビジネスかによる。
まったく肉体づくりと関係のないビジネスをしているなら基本的には問題ないですが、しかし、肉体づくりの情報発信で収入を得ているならけっこうな問題かと。
そしてそれが、
「私のようにやれば(あるいは私の教材を買えば)私のようになれる」
的なプロモーションならそれはちょっと、、、
というか、大いにまずいでしょう(苦笑)
私も肉体づくりのお手伝いをすることが仕事で、教材も販売していますし、パーソナルトレーニング等の指導もしていますが、私はナチュラルであり、私くらいの身体なら誰でもなれる可能性があるから堂々とやれているわけで。
これがナチュラルでは絶対になれないレベルの身体だったら、とてもじゃないけど顔を上げて(出して)ビジネスはできないですね。
では、最後なんですが、これはちょっとおもしろい発想かなと思い取り上げてみました。
⑥趣味の範囲で確かな知識と技術をもってやるならアリ、について
→ 基本的にはなし。ただし・・・
要はこの意見の本質というのは、無知な使用によって被害が大きくなるなら、ある程度のルールを作ってその条件下や管理下でならアリ、というのはどうでしょう?って意見です。
私はさすがにそれでも反対ですが、もし法で規制しても使用者や被害が少なくならないなら、いっそのことある条件下では合法にして国で管理したらどうだろう・・
使用を安全な範囲でしっかりとコントロールできる仕組みをしっかりと作ったらどうだろう・・・
という場合は一考の余地はあるかもしれませんね(賛成という意味ではないです)。
だって法で縛り付けても効果がないなら、他の手を考えないといけないですからね。
その一つのアイディアとして無下に否定はできないですよね(他によい案があればいいですが)。
オランダで2000年に合法化した買売春のようなアイディアですね。
どんなことかっていうと(ちょっとはしょった説明になってしまいますが)、要は、どうせ無くならないなら合法化して国で管理しましょうよ、ということです。
それによって病気や犯罪、また犯罪組織に資金が流れるのを防いだり、国が認めたセックスワーカーとして認可されることにより税収を増やしたり、その他仕事に就けない人のセーフティーネットになったり、と合法化することによるメリットとダメージを天秤にかける的な発想です。
これをステロイドでも、ということです。
が、たしかに興味深いですが実際はどうなんでしょうか。
これに関してはちょっと例がないのでなんとも言えないですが、順番から行くとまずは規制が先でしょうね。
規制してもダメなら管理(または別の方法)という発想が自然なので現段階では現実的ではない気がしますし、また買売春とは一緒にするにはあまりにも背景が違う側面もありますのでこれに関してはさらなる深い議論や考察が必要になってくると思います。
筋肉の価値を下げる
それとこれは私が特に思うし、以前からずっと言っていることなのですが、アナボリックステロイドなどのPED(パフォーマンス向上薬物)を使用して容易に筋肉をまとった身体を作れてしまうと、筋肉の価値が下がるんです。
これは重大だと思います。
がんばってもがんばってもなかなか自分の思い通りに筋肉は付かないからこそ価値がある。
多くの人にとって手に入れることが難しいからこそ価値がある・・・
それなのに・・・
多くの人を魅了するような筋肉をまとった身体というのは本来は希少価値のあるものなのです。
しかし薬物を使用すればナチュラルでは決して手に入れることのできない、そして到達することのできない筋肉をゲットできるのです。
しかもそれを数倍のスピードで手に入れることができる・・・
そんなドラッグ使用者がたくさんいたらどうでしょうか?
一般の人以上に筋肉をまとった身体の価値は確実に下がるわけです。
これはナチュラルでがんばっているトレーニーにはたまったもんじゃありません。
またナチュラルで活動しているトレーナーも同じ思いでしょう。
実際私も歯痒い思いをしています。
何十年とトレーニングしてきて今の身体を作ってきたのに、たかだか数年でナチュラルでは決して到達できない身体を作って、それを看板にビジネスをしている・・・
「あのトレーナーより、あのコンテストフィジーカーの方が全然デカいし、強いんで説得力あるよねー」
と、まだ何も知らない一般トレーニーは判断しがちなのです。
筋肉を仕事としている人たちの多くがきっと被害を被っている
でしょう。
このようにユーザー(PED使用者)たちは彼らの知らないところでも被害を与えることもあるのです。
だから決して個人の勝手でしょ、違法じゃないんだから!なんていうのは少しいかがなものかと思うのです。
そして彼らは、一般の人やファンから「すごいです!尊敬します!ほんとデカいですね!」
って言われても決して以下のようには言いません。
「いやいや、俺は使ってるから。使う前はあなたよりも小さかったから」
これらを踏まえてのあなたの意見は?
以上できるだけ簡潔に、業界のよくある意見と私の意見まとめたつもりなのですがいかがだったでしょうか?
アナボリックステロイドについて深く考えてみるきっかけとなりましたでしょうか?
また今日の記事を読んでどのように思われましたでしょうか?
もしかしたら今まであなたが考えていなかった視点を得ることができたかもしれません。
もしそうだったらあなたの意見は変わりましたか?
それともまったく変わりませんでしたか?
よかったら私のyoutubeチャンネルのコミュニティのところにあなたの意見を聞かせてください。
※スマートフォンの方はyoutubeアプリで私のyoutubeページからコミュニティに行ってください。
私もあなたの意見によって視野が広がりさらに違った考え方になるかもしれません。
ぜひあなたの意見を聞かせてください。
《編集後記》
デリケートなトピックにしては少しさっぱりとさせすぎた感もありますが、できれば多くの人に必ず最後まで誤解なく読んでいただきたかったのであえて“深堀り”はしませんでした。
そうとは言え、おおよその業界の一般的な意見や私の考えは共有できたことと思います。
もっと広げてこの業界の矛盾点や問題点をいろいろな角度から語ってみたかったのですが、それをするととんでもない長さになってしまうので、
そのへんに関しては今後なにか機会があったときにでも少しずつ語っていきたいと思っています。
あ、たくさんの意見もすでにいただいているのでそれもを紹介したかったんですがそれも今回はカットしました。
みなさんにいただいたコメントは私のyoutubeチャンネルのコミュニティ にありますので興味のある方はそちらよりご覧ください。
※スマートフォンの方はyoutubeアプリで私のyoutubeページからコミュニティに行ってください。
またあとから皆さんの意見を聞いて補足すべきことがあったら補足しますね。
とりあえず今回はこのへんで。
ありがとうございました。
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