あなたが初心者さんだろうが、自宅トレーニーだろうが、中級者さんだろうが関係ありません。
《目次》
簡単な三頭筋の解剖学的復習 0:26
三頭筋は身体のアウトラインを構成する重要なパーツ 1:20
ポイント解説 肘の位置の重要性 3:16
アップ2(アップ1は収録なし) 4:27
メインセット1 5:16
バーベルがあるときはナローベンチプレスから 7:36
メインセット2 8:32
左右差をなくすように鍛えること 10:31
エンディングまとめ 11:13
次回予告 11:58
MEN’S DIETチェンネルご紹介 12:20
『筋トレ無料講座』について 12:43
MEN’S DIETコンセプト 13:04
累計1万8千人が受講
〜これで筋肉が付かないなんて言わせない!〜
ターゲット部位は上腕三頭筋の外側頭
以下の画像の赤く塗りつぶした部分になります。
ダンベル・テイトプレスのポイント
- 上腕三頭筋の外側頭は単関節筋なので肘の伸展がメインなので肘の位置を動かさないで動作する
- 最初に肘の位置を決める(上腕を反対側の腕側に少し倒した位置がスタートポジション)
- どちらかと言ったらコントラクト種目(収縮時にもっとも負荷がかかる種目)なのでしっかりと肘をロックするまで挙げる
1.上腕三頭筋の外側頭は単関節筋なので肘の伸展がメインなので肘の位置を動かさないで動作する
以下の画像の位置からなるべく肘が動かないように動作します。
2.最初に肘の位置を決める(上腕を反対側の腕側に少し倒した位置がスタートポジション)
以下の画像を参考に重力に抗うように三頭筋の外側頭をしっかりと収縮させ、この収縮感と、肘の位置を身体に覚えさせます。
そこから収縮させた三頭筋外側頭が引き伸ばされるようなイメージで下ろす動作(ネガティブ動作)に入っていきます。
引き伸ばされつつも“力を蓄えていくようなイメージ”も同時に持ってそのまま最初に決めたポジションに戻って・・・
3.どちらかと言ったらコントラクト種目(収縮時にもっとも負荷がかかる種目)なのでしっかりと肘をロックするまで挙げる
しっかりと肘をロックするまで挙げます。収縮感を得たら以降それを繰り返していきます。
以上ですが、とてもシンプルです。
前回の動画、上腕三頭筋長頭のライイング・エクステンションは肩関節と肘関節を跨ぐ二関節筋でしたので肩関節と肘関節の両方を動かす、という複雑な動きでしたが、今回は単関節筋ですので肘関節だけです。
慣れるととても“効かせやすい”エクササイズとなっていますのでぜひやってみてください。
今日のポイントを抑えておけばとても簡単なエクササイズですよ。
参考に。
関連動画
今回は外側頭でしたがこちらは長頭の動画になります。
《動画コンテンツ一覧》
yoshiの1日の食事(フル食)
〜筋肉を付ける脂肪を付けない食事法Part1〜
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