思考を変化させることで、トレーニングに対して変な義務感や強迫観念、または“焦り”のような、不快な感情から開放され、肉体づくりというものを純粋に楽しむことができるようになります。
今日の本質はそこになります。
《凡人トレーニーがチャンピオンになる方法!?》
【目次】
オープニング 0:00
チャンピオンになることが本質ではなくて・・・ 1:55
筋トレエリートとは? 2:41
筋トレエリートとは戦うな! 4:17
凡人トレーニーの戦い方 4:47
あなたがチャンピオンに方法! 7:43
本当に倒すべきあなたのライバルとは?! 8:38
まとめ 9:37
MEN’S DIETチャンネルご紹介 10:20
MEN’S DIETコンセプト 11:06
こんにちは、yoshiです。
今日はなんていうかいつもと志向を変えてコラム的な感じの内容で行ってみたいと思います。
今回は、凡人がチャンピオンになる方法
です(笑)
と、まあ、こう言うとなんか肉体づくりの営みっていうもの自体が誰かとの勝負みたいに取られてしまうかもしれませんが、必ずしもそうではないですからね。
ただやっぱり一生懸命にやればやるほどより
- 上のレベルに行きたい!
- ジムにいるあいつよりものデカくなりたい
- あるいはあの人のようにかっこよくデカくなりたい!
って思うのは自然なことですよね。
でも・・・
- なかなか思うようにはいかなくて、、
- 逆にどんどん離されていっちゃう、、
- で落ち込む、、、
なんてこともあると思うんですよ。実際僕だってもそういう嫉妬的な経験ってありましたから(苦笑)
そもそも僕たちにような凡人が、ジムでどんどんでかくなっていく筋トレエリートと同じ土俵で、同じように戦おうなんてことは無理というものですよ。(もちろん競技者はこの限りではないですよ。この辺に関しては後ほど)
だってスタートが違いすぎるし、というか、もう完全に生理的な才能や先天的な才能が全然違うんだから。
ですので、まずは、筋トレエリートと筋トレ凡人の違いを知り、戦い方を変えましょう。あるいは戦う場所を変えましょう!
そのように戦略を変えることによって筋トレの凡人でもチャンピオンになれるチャンスはいくらでもあるんで。
今日はそんな方法探って行ってみたいと思います。
といういうか、まあ今日のお話しの本質は、チャンピオンになれるってことではなくて
思考を変化させることで、トレーニングに対して変な義務感や強迫観念、または “焦り”のような、不快な感情から開放され、肉体づくりというものを純粋に楽しむことができるようになりますよ、っていうことですから。
そんなことを念頭に置きながら観ていってもらえたらとおもいます。それでは、凡人がチャンピオンになる方法、凡人の逆襲と行ってみましょうか!(笑)
あなたが初心者さんだろうが、自宅トレーニーだろうが、中級者さんだろうが関係ありません。
筋トレエリートとは?
まず肉体づくりのエリート、筋トレのエリートっていうのは
- 先天的才能がずば抜けています。
それは骨格だったり、もとからの筋量だったり筋力だったり。
あるいは誰にもなにも教わっていないのに身体の使い方がうまかったり、刺激の乗せ方伝え方うまかったり。
つまりトレーニングがうまい。
そんなものが最初からうまくできています。もっというと
出力、つまり自分の持っている力を出す能力、こういったものも高いレベルで持ち合わせたりしています。
さらに言うと生理的な才能もすごいです。それは回復力だったりホルモン分泌量が多かったり。
もっと言うと、今言った先天的な才能にプラスする形で
✅努力し続ける才能や、
✅頭の良さ
✅献身マインド
✅鉄の意志
なんてものが人によってはあったりします。
✅そしてなによりトレーニングが大好き・・・
なんてなったらもう競争する相手ではないですよね。おそらくこのタイプの人は世界に羽ばたくレベルで世界でもトップレベルになれる人だと思います。
もうこのスタート時点というか、持っている素質の部分ですでに凡人の数年先を行ってしまっているわけなんです。
一方僕を含む多くの凡人以下〜凡人レベルのトレーニーは、先天的才能はエリートに比べてとても少ないです。
それを同じ土俵で、同じように戦い、且つ“比較”なんてしていたらメンタル的に参ってしまいます(苦笑)
ではどのようにこの現実を受入れ、どのように対処していけばよいのか。それを次に見ていってみましょう。
凡人の戦い方
今、僕たちのような凡人トレーニーはエリートトレーニーとの才能の違いを知りました。
だから僕たちはその現実を現実として受け入れ、僕たちは僕たちがコントロール可能な部分でのみ努力し、賢く努力していく、それしかないんです。
たとえば生理的才能である、回復力やホルモンのコントロールなんてできないですから。
骨格、頭の大や肩幅、骨盤の大きさや、脚や腕の長さなんか変えられないですよね。
ですのでそこはタッチしない、つまり考えないようにします。 僕達は僕たちの影響が及ぶところのみに集中します。
つまり凡人が肉体を作り上げていくにはこの“生理的かつ先天的才能以外のレベル”を上げていく。
そこに集中することなんです。
例えば、骨格は変えられないけど
✅身体の使い方や
✅刺激の乗せ方伝え方、
✅あとは出力
などはスキルとかテクニックなどの領域なので努力と練習次第で圧倒的に変えることができます。
✅努力し続けることや
✅献身
✅鉄の意志や
✅頭の良さ
(ここでは、頭の良さというのは知識を知恵に変える能力としておきます)
も自分次第です。結局変えられないもの、変えることが難しいものと言うのは
✅生理的才能(回復力、ホルモン)
✅骨格
✅頭の良さ(ここはもともとの知能としておきます。)
だけであって、それでも、この中で絶対に自分ではどうすることもできないことと言ったら骨格だけです。
生理的才能だって回復力くらいなら多少はアップしますし、頭だって、筋肉と同じでちゃんと鍛えればその能力は多少はアップしますので。
そう考えると、日本のトップレベルの肉体は作れなくても、あなたは
- 職場でのチャンピオン、
- 友達の中でのチャンピオン、あるいは
- 町内会の中でのチャンピオン、
- 合コンメンバーの中でのチャンピオン、
- ビーチでのチャンピオン、
- 通っているジムでのチャンピオン
くらいにはなれる可能性は大いにあるわけなんです。
いつでもライバルは過去の自分
だからまずは自分の才能を恨むことなく、自分の才能の範囲内で、できることをできる範囲で精一杯やっていくことが重要です。
その先にコンテストがあるなら出てみるのもいいでしょうし、現在コンテストに出ているなら上記を踏まえた上で戦っていくのがいいでしょう。
ただしここでは他人と競い合うことにはなりますが、それはあくまでも表面の部分であって、
本当のライバルは“過去の自分”
です。
過去の自分を超えるために他人を比較材料に使い、モチベーションを高めるのはいいですが、他人に勝つこと自体に“凡人が”こだわると
人生の視野が狭くなり、失うものも多くなるので注意が必要です。
もちろん失って得るものもありますが・・・
ただ果たしてそれは失ったものよりも大切なものなのか?・・・
ってことだけは冷静に考えておいたほうがいいですよ。
あとになってそれが取り返しのつかないかけがえのないものだったり人だった、、、
では遅いですから。
〜〜
〜〜
ということで、僕達凡人でも、このように戦略や見方、取り組み方を変えればチャンピオンにだってなれる、というお話でした。
そして、このお話の本質は、
思考に変化させることによって変な強迫観念や、変な義務感、または“焦り”などから開放され純粋に肉体づくりを楽しむことができるようになりますよ
てっていうそんなお話でした。
参考になったら幸いです。
あなたのQOL向上を願って。
ありがとうございました!
あなたが初心者さんだろうが、自宅トレーニーだろうが、中級者さんだろうが関係ありません。
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